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医工看工連携による

★第2回計画認定事業 詳しくはこちら(税制) こちら(金融)

 

◆事業内容

 

医療介護ロボットに関しては、安全性等についての明確な評価基準がなく、実用化に際して不可欠な実証実験が困難な状況にある。そこで、3つの医療介護ロボット<ロボティックベッド、薬剤ロボット、自律搬送ロボット>をモデルケースに、特区制度による規制改革等を活用しながら、医療介護現場への早期導入に向けた実証実験を実施する。また、今後アクティブシニアの近距離移動手段として利用拡大が見込まれる、対人安全技術を導入した搭乗型移動支援ロボット等について、特区区域内の公道や、商業施設などにおいて実証試験を行う。

 

これらの取組みについては、多様な主体のアイデア・技術をベースに、ユーザーニーズオリエンテッドなプロジェクトの創出の「場」となる<大阪駅周辺地区(ロボットビジネス創出拠点)>と、大阪大学医学部附属病院などの先進的な医療現場や介護の現場を有する<北大阪地区>、<夢洲・咲洲地区>で連携して効果的に行い、製品やサービスの実用化につなげる。

 

◆当該事業の先駆性

 

人による対面サービスを前提とした現行規制を見直すなど、医療介護分野にロボット技術を活用する仕組みを構築することにより、この分野における慢性的な人材不足解消と医療介護現場の環境改善がもたらされ、ひいては、高齢者に行き届いた医療介護サービスの提供が可能になる。この取組みを今後市場拡大が見込まれるロボット関連産業の活性化につなげていく。

 

◆当該事業の熟度を示す事項

 

パナソニック(株)において「ロボティックベッド」「薬剤ロボット」「自律搬送ロボット」をすでに開発済み。同社と大阪大学の共同研究講座を通じ、大阪大学医学部附属病院内での実証実験を検討中である。また、昨年秋、大阪大学内に、産学官により構成される研究会「ヘルスケア・ロボティックデザイン・プラットフォーム」が設置され、医療介護現場のニーズにマッチしたロボットの実用化方策等を検討している。

 

また、大阪市においては、ロボットテクノロジーに関して、ロボカップの開催や、デンマークやパリ市と交流提携を結ぶなど、国際的なネットワーク構築を進め、世界へのアピールと研究者・企業の交流・連携を図ってきている。また、アイシン精機(株)及び千葉工業大学等が、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の生活支援ロボット実用化プロジェクトの委託を受け、安全技術を導入した搭乗型生活支援ロボットの開発を進めており、今後、大阪市の歩道での実証実験を予定している。

 

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