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特区事業

第1回計画認定事業

国内コンテナ貨物の集荷機能の強化

  • 阪神港地区

事業概要

静穏な瀬戸内海につながる阪神港のみが可能である定期内航フィーダー網の強化を通じて、西日本の貨物の集約による基幹航路の維持・拡大及び輸送コストの低減を図り、北米・欧州をはじめとする多方面・多頻度のコンテナ輸送網の構築を図る。

さらに、日本海側の地方港経由のトランシップ貨物及び中部圏の基幹航路貨物を対象に、荷主の物流コストの低減や物流の効率化をめざし、内陸部にインランドポートを設置し、阪神港への集荷拠点とする。

これにより、国際輸送に直結する国内輸送ネットワークの構築が可能となり、多頻度、多方面の物流サービスが向上され、物流コスト低減とリードタイムの短縮を図る。

関係事業者

  • 国土交通省(西日本内航フィーダー合同会社)
    事業が行われる区域:阪神港
  1. 本事業の詳細はこちら(特区計画 第1回認定/財政)